内容(「CDジャーナル」データベースより)
ファースト・フル・アルバム。美しくピュアなソプラノ・ヴォイスと豊かな表現力を持った秀逸な歌い手で、本作はチェロやハープを多用した繊細かつナチュラルなサウンドと彼女の声が見事に溶け合い、独自のファンタジックな世界を築き上げている。傑作。★
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
無防備で無垢で清らかで、だけど、どこか残酷で。とにかく声の存在感にやられるファースト・アルバム。プロデュースは鈴木惣一朗、ベーシストに青柳拓次、ギターとペダル・スティールに高田漣という“2004年現在、日本でもっとも洗練されたポップ・ミュージシャンたち”が顔を揃えたサウンドはきわめて高品質なのだが、どうしても“声の凄さ”に耳を奪われてしまうのだ。彼女がかつて在籍していた東京少年合唱隊の友人たちとともに一発録音されたア・カペラ・ナンバー「レクイエム」には、本気で鳥肌が立った。すごいよ、この人。 (森朋之) --- 2004年09月号
図書館にあったので借りてきた、湯川潮音のアルバム。
「3:15」が好きだ。昨日から、ずっとリピートで聞いてる。
むねがくるしくなって、くそ、感動してんじゃねーよ、っておもう。
ゆるい挫折真っ最中の、卑屈なこころにも響きます。
「寝すぎた」と言ったら「なに言ってんの、いつもじゃん。」といわれた。
まぁ、そうだけど。
昼に起きる日が続いてる。
10月まで、あと24歳でいられるのも3ヶ月。
うーん。来年は家を出よう。とおもう。
留学出来てもできなくても、3月には家を出たい。
たぶん、いまの自分のことが嫌いなのは、そこだ。
自尊心とか持てるはずがねぇ、すねかじり歴3年ですもの。
てやんでぃ。
追記
英検準一級。一次合格してた。
あんまうれしくない。ちょっとうれしい。
今週二次試験。スピーキング。
受かったらいいけどなぁ。受かってもどうもなんねーよ。
彼は今日も借り物の絶望で鬱ってる。問題の優柔不断化。
行為への埋没しかないなら、どないやねん、人生。
だぶついた腹の肉と感情。無感覚、それが進化なら受け入れよう。
ベッドで壁と向き合いながら、ベロで頬を押し上げる午前3時。
ラブホテルで語られる夢、鼻をかんだあとのティッシュくらい、興味ないよ。青春くそくらえ、思春期かよ。
あぁ、安っぽい悪意だな、てめぇが死ねよ。
くそ、いきぐるしい。
再生したい。再生したい。
午後3時なのに、こんな感情もないな。幼稚だよ、あんた。
今日もバイトだ。がんばろう。
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