このCDについて
ルースでノイジーでファンシーな、これがフェイセズの真骨頂。
ロッド、ロニー、ロン、イアン、ケニーの5つの個性が輝く、脂の乗りきったバンド・サウンドを聴かせる傑作アルバム。(1973年作品)
[全英アルバム・チャート:第1位]
【プロフィール】
1965年スティーヴ・マリオット(vo,g)が中心となって、前身となるスモール・フェイセズを結成。R&Bをベースにしたサウンドで人気を集めたが、69年にマリオットが脱退。後任としてのちにローリング・ストーンズで活躍するロン・ウッド(g)と、シンガーのロッド・スチュワート(vo)を迎え、バンド名も“フェイセズに改める。70年に『ファースト・ステップ』でデビューし、ロンとロッドが持っている華やかなエンタテインメント性を軸としたグループにシフト。他のメンバーはロニー・レイン(b)、ケニー・ジョーンズ(ds)、イアン・マクレガン(key)。翌71年に発表したシングル「ステイ・ウィズ・ミー」が全英で大ヒットを記録するなどの圧倒的な人気を得たが、ロニー・レインが脱退。73年、ロック・バンド、フリーに参加していた日本人ベーシストの山内テツを迎えて活動を続けたが、75年に解散した。
内容(「CDジャーナル」データベースより)
1973年発表作品で、ロニー・レイン脱退の契機となった最後のスタジオ録音盤。脂の乗り切った5人の個性が輝く、ルースでノイジーでファンシーな酔いどれロック・バンドの真骨頂。
ロッドスチュワートの声は苦手だけど、あきずに聞いています。
ロン・ウッドにメインでうたっててほしかったなぁ。と夢想。
それはそれで、もっといいアルバムになってたかもしんないよ。
って、だれに語りかけてんだか。
ウェスアンダーソン経由で「Ooh La La」。
『天才マックスの世界』のラスト、あのダンスシーンでこの曲が流れるところが、かわいらしくて、かっこよい。たまらん。
個人的に、すごく好きなアルバム。
追記
タルト作ってみた。新聞に挟まってたレシピ帳で。
グリーンピースが材料の、いまいちクリームをのっけて、なんかモンブランみたいに。うらごしって大変だね。やりかた、まずったのかな。
はじめてだけどうまくいった。
タルトにのせたら、うまいけど、クリームだけでは食べたくない
まさに、スネカジリが作った味である。クリームが自立しとらんばい。
お世辞かどうか、わりとおいしいと言ってくれた、家族は。
競馬場に行ってみた。姪と甥、チョップ君(留学生の仮名)と、母と母の友人と、その息子の騎手のレースを2レース観覧。
これもはじめての経験。柵のそばで見たら、ムチの音が聞こえた。
馬に乗ってる騎手は、かっこいい。ヘイヘヘーイ。
ペプシのきゅうり味をもらった。ボブ先生に。
姪に渡すと「これ、うまいね」といった。
「え、そうか?」と聞くと「うん」と返事。
そうはおもわないのだ。あんまうまくないよ、やっぱ。
青臭さ+メロンソーダ=キューリ・ペプシ
みたいな感じ。
そんなふうに味を伝えると、おいしそうに思えないけど、姪っ子みたいに好きな人もいるだろう。くせになるかもね
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