内容(「CDジャーナル」データベースより)
ディアンジェロとの共演から注目され,今年一番の話題の人! と評判の高い,ダラス出身女性シンガーのデビュー作,要チェック盤。ジャズ,R&B,ヒップホップが響き合う中から,ビリー・ホリデイを彷彿とさせる個性的な歌唱で{詩}を浮き彫りにする。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
少なくともブラック系では今年屈指の新人。なおかつ女性R&Bシンガーの流れを変えるに違いない逸材である。サントラ『ハイ・スクール・ハイ』でディアンジェロとマーヴィン・ゲイ&タミー・テレルの曲をデュエットしていたシンガー/詩人/ダンサー。何はさておき、この新人を紹介するにあたって、“個性的”という言葉を堂々と使えることが嬉しい。なにしろ歌声は高めでありながら、ほろ酔い加減の状態でマイクの前に立っているような感じで、妙に艶めかしく聴き手の心に熱く燃えた一夜の思い出のような染みを滲ませる。卓越した歌唱力の持ち主ではない。だが、フレージングからはジャズの素養が感じられるし、また、ヒップホップとジャズの要素がまろやかに融合されたリズム・トラックも簡素ではあるが、隠し味が効いている。ちなみに(11)には、ジャス・ベースの重鎮ロン・カーターが客演。そのほか、歌詞の内容をはじめ、言及したいことは多々あるが、ともあれ、この個性の輝きは眩しい。 (渡辺亨) --- 1997年05月号
バイト帰り。午前2時の帰宅ドライブ。エリカ・バドゥ。
音が夜気に溶け込んでいい気分。
聴いていて、すごく心地よかった。
帰ってきてメールをチェックしたのだけれど、やっぱり受かってなかった。結局、併願しないままだったので、今年の入学は無理。
また来年、受けてみようと思う。
もっと英語力アップしなきゃ。
不思議と、あまり落ち込まなかった。
すこし文章を書きたくなったけれど。
しっかりと受け入れてしまえば、そう怖くない。ただやるだけだ。
そう、言えたらいいな。
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