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1967年というサイケデリックな時代を反映した、ドラッグ感覚的でカラフルな傑作2ndアルバム。ブルースを基調にしたファンキーなロックは前作よりもさらにポップ性を増して、サイケできらびやか。ジミの天才的なギター・フレーズと演奏はもちろんだが、ミッチ・ミッチェルとノエル・レディングのリズム隊のプレイもタイトに冴えまくっている(特になど)。アルバムを象徴する実験的な< 2>、白熱のミディアム曲、ギター・カッティングが妙味のサイケ・ポップ< 4>、本作中白眉の名曲など。(麻路 稔)


聴いてるとお酒が飲みたくなります。つーか、飲んでいます。もつ煮込みを食べながら。最近、レンタルビデオ店でみつけました、ジミヘンの2ndアルバム。
ジミヘンの音楽がたくさんの人に愛されてるのも納得だ。むしろ、たくさんの人に愛されてきたから、リリースから40年近く経っているのに、日本の片田舎に住む24歳が彼の作品を聴けているのかもしれないけど。
『エレクトリック・レディランド』が一番好きだけど、このアルバムもむっちゃいい。

明日はバイトが休みだ。やっほー。

以下日記

バイトの終わり際、中学の同級生に似た人が、店に入ってきたのでびっくりした。しかも、手にはダンボール。彼女は、そのままカウンターに来て、バイトの先輩に話しかけ始めた。
二人は、しかも知り合いっぽい。

「うぎゃ、こっち向いたー。」って心の中で叫んで、光と同じ速さで別方向へ顔を背ける。

嫌な予感がしたけど、まさか、違うよなぁ。...

って思ったら、彼女は同じ系列の店で働いている人で、しかも、やっぱり同級生だった。
そのことに気づくと、10メートル先にライオンがいるような気分になった。挙動不振。「おい、どうする俺」と自問自答。
なぜか、絶対に目を合わせてはいけないと思い、そさくさとその場を離れ、DVDを棚に戻す作業へ。

久しぶりにどっか遠くへ行きたいと思った。
親しい人は別だけど、知り合いとかには、会いたくない。

いままで、居心地がよかったのに、急に冷めた。
「あと一年くらい、このままのんびり勉強しつつバイトしててもいいかな」と思ってたけど、今は早いとこどっか行きたい。

併願の手続きをせねば。

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