ライターズ・ブロック
2007年1月6日 音楽メーカー/レーベルより
巷で話題の"口笛ソング"こと「ヤング・フォークス」収録!
ゆるくてキュートな摩訶不思議ポップを奏でるスウェディッシュ・トリオ、PBJ。
母国のみならず、UKでもヒットを記録した傑作サード・アルバムで日本デビュー!
今日、友達に教えてもらいました。「Young Folks」しか、未だ聴いておらず、アルバムの全体像など知る由もありませぬ。(開き直り)
でも、ちょっと試聴してみた感じでは、とっても良い。
「Young Folks」いいね。リバーヴっていうのかな、わかんないけど音が、ひたひたしてるというか。ボビーギレスピーみたいな歌声にかぶってくるVictoria Bergsman(なんて読むんかわからん。)の声が、かなり萌える仕上がりになっています。
はじめて使ったよ。「萌え」って言葉。
以下日記
今日は、祖母の家に行く予定だったけど、気乗りしなくなって、結局は家の中で本を読んで過ごした。
佐川急便のおっさんに集荷に来てもらい、友達にトマトジュースを送る。親戚のおじさんにもらったもの。
ゆっくりと根源的主体性や3つの歴史の統合について読む。
読んでいて、わけわからんところもあるけど理解した気になる。ニーチェって、むっちゃ悪い人だと思ってたんですけど、そうじゃないんですね。(原著に当たらん限り、これも偏見の上塗りでしかないのかもしれないね。勝手な価値判断で見てるし。)
ただ、とてもいいことが書いてあった。
きっといつ読んでも、襟を正されるようなことだった。
だから、コピーしておいた。
夜、空腹を感じる。母親に電話をすると、ちょうど姉が帰るときだった。「何か、食べるものを持って帰ってきて下さいな」と頼む。
ピンポン鳴って玄関に姪、犬は右手寿司は左手。
お礼を言って、さようなら。
姪っ子が持ってきてくれた五目寿司を食べる。
祖母の味は、とても舌にマッチする。約2杯分を一人で平らげる。
ケーキを食べてごろごろした。
食ってばっか。たぶん、全然ニーチェの話なんか聞いてないのだ。自己装飾のために、理論を知ったかぶってんのかもしれない。
今、自分の正当性を叫ぶことは出来ない。何かに没頭するには、罪悪感を装った偽善でアタマがいっぱいだし。それを感じない瞬間は確実に存在するけど。その瞬間だって、時間を置いて見てみたら、欺瞞だらけに見えるんだから。
だから、狩りもしねーし、カジキマグロと戦ったり、ベースボールに興じたりもイマイチできん。
クソだらけの脳みそを解放してあげたい今日この頃。
たぶん、こうやって理屈こねててもだめで、自分で変わろうと思わんば何も変わらんのだろうね。
自由じゃないな、こういう考え方って。
追記
友達にスキー旅行に誘ってもらった。
「本州、遠いな。」と思ったけど行くことにした。
なんかかっこわるいな、張り切ってるみたいで。
でも、楽しみだ。
コメント