内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
「男の子にゃCHARAの歌は分からん」。そうだろう。分かるなあとか言いながら聴いてたら気持ち悪いもの。でも、このキュンとくる感覚は、気色悪かろうがなんだろうがこの胸に残ったまま。このベスト・アルバムに集められたのは、YEN TOWN BAND以降の、つまりセールス的にブレイクした後の代表曲たちである。小林武史や大沢伸一、土屋公平、テイ・トウワ、名越由貴夫らとのコラボレーションの結晶だ。大名曲「月と甘い涙」や最新シングル「大切をきずくもの」も収録。すべての曲がかけがえのない光を放っている。 (平野敬三) --- 2000年11月号
たしかに気持ち悪い、分かるなぁとか言いながら聴いてたら。
でも、いい。「タイムマシン」とか「やさしい気持ち」とか、かなり胸キュンものだ。
だから、あえて、世界中が愛で満ち溢れますように、って嘯いてみる。
手をつなげば、世界平和が叶うならどんなにいいだろう。せいぜい守れるのは、自分たちの平穏だけだと思う。それでも、彼女の曲がくれる幸せな気分は、素敵なものだと思う。
午前2時に目が覚めて、二日酔いのまま、階下へ行く。
だらだらと過ごし、朝を迎える。
新聞を読み、雪かきをして、ぼーっとしていたら父が二階から降りてきた。
9時過ぎ、保険証を持って家を出る。母親にチャックが開いてるよ、と言われ、かばんのチャックを閉めると、「いや違う。ズボンだ」と指摘を受ける。たぶん、母は「お前はアホか、殴りたいわ」という目で見た。オレは、何もいうことがなかった。
バスの窓から、外を眺めていると、ウォークマンのバッテリーがすぐに切れてすこし悲しくなった。窓枠の外を流れる、似たような表情の景色たちを置き去りしながら、バスはゆっくりと速度を上げた。
となり街に着いて銀行に行き、ATMでお金を下ろす。
ボタンを間違え、出てきた大量の千円札に困る。
そのまま眼科に行き。コンタクトを作る。
飛蚊症のことで、医者に相談をするとさらに眼底検査をすすめられた。瞳孔を開く目薬を目に垂らして、15分待つ。
呼ばれて検査を受けると、網膜が薄くなってることを伝えられた。
近眼の人にたまにあるらしい。たまに、網膜剥離になる場合があるので、定期健診を受けるように言われた。
1時。バスまで時間があったので、献血に行った。2時からだったので、立ち読みをする。三崎亜記の本を読む。出だしが、面白くて、買いたくなった。が、我慢して買わなかった。
成分献血→終わり。
記念品は、野菜だった。
にんじんとじゃがいもとたまねぎ、そしてハウス・シチューの素。
サイババ・シールは入ってなかった。ついでに肉まんをもらう。
バス停は寒いので、デパートの入り口そばにある椅子で本を読んで過ごした。途中、有名なラーメン屋さんについて、知らない人に聞かれ、知っている店の名前と場所を教える。
5時のバスに乗って家に帰宅。
両親とともに姉の家に行き、M1グランプリを見ながらピザを食べる。
両親よりさきに姉の家を出て、早めに寝た。
そして、なぜか25日の朝2時に起きる。先生への手紙を書いたあと、だらだらと過ごしてしまった。
昼に、蕎麦を送る用意をして、手紙を同封したものを送った。
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