サラダデイズ

2006年11月22日 音楽
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フガジファンなら既に知っていると思うが。イアン・マッケイによれば、これこそオリジナルのゴスペルなのである。このワシントンDCのカルテットは他の誰よりもハードに早くフランクにヒットする。そしてだれよりも早く強引に押し分けて進んでゆく。マッケイはカリスマティックであると同時に対決的であることに成功しているし、素晴らしくまことにファニーな言葉の脱線を心臓発作みたいにシリアスな歌詞におりこんでいたりする。バンドはライル・プレスラーのたじろがせるようなギターにリードされマッケイを最もタイトでカミソリのはのように鋭い音へとマッケイを押し出していく。パンクの殿堂の誰も、彼らのIn My EyesやOut of StepそしてSalad Daysには近づけないだろう。完璧なまでに絶対必需品。


朝起きたときに、死にたいと思う状況って、あんまり幸福じゃないと思う。とりあえず、歯を磨いてみたが、死にたい。
とりあえず、朝ごはんを食べてみたが、死にたい。

リビングには誰もいなくて、かき混ぜた納豆の表面の泡がプチプチと音を立てたから、余計に悲しくなった。このまま、毎日必要以上のカロリー摂取して順調に増やした贅肉さらして、開き直ったように自分の快楽ばっか求めて、刹那的に生きて、センチメンタルに「古き良き時代」ばっか振り返る。そんなクソみたいな人間になんかなりたくない。

って、そんなふうに空回るばっかの見栄と強がりしか持ってなくて、どうしようもねぇなぁ。と思う。どうしようもねぇよ。自分のことしか考えてねぇし、独善的だし。

マッケイの思想とは遠ざかってるから11月22日はサラダ記念日。

イエス、字余り。

下り坂の気分のせいにすれば、先延ばししていいのかよ。

言葉と戯れても、時間の無駄だってことだ。
たしかに、こんなことやってるほうが空虚だね。

まずあの部屋を片付けるべきだ。その後に考えよう。
つーか、トルコ行進曲を聴こう。

追記
もう、気にしない。ようにしたい。
つーか、部屋きれいになるまで寝ないぜ。
って誰に宣言してんのかしらんが。

ちょっと頭、おかしいね。なんか、愛されてぇわ
...かっこわる。

曖昧さ崇拝してんじゃねー。
依存症気味。「スカートの砂」を聴きたい。

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